いつでも、いつまでも、どこまでも…
患者様と共にありたい
たった一人のあなたと
あなたの家族を守るために
この度、名張市桔梗が丘に「総合医療クリニック桔梗」を開院することとなりました。
院長の加茂 和敏(かも かずとし)と申します。
わたしが名張で医療を始めたのは2013年で早、9年が経ちました。
当院の前身となる「かも内科消化器科」でもこの信念を貫いて尽力して参りました。
「人生はたった一度」これは、すべての人が考えたことのあるフレーズだと思います。
だからこそ、すべての人が幸せを願い、楽しいことを分ち合い、大切な人を守りたいと願い、限りある時間を過ごすのです。
その大切な時間を突然に根底から揺るがすのが疾病です。
疾病といつ遭遇するのかは分かりません。だからこそ、体に少しでも異変を感じて来院された患者様には、常に「もしかしたら」「万が一」の可能性を考えながら、真摯に耳を傾け、細心の注意を怠らずに望むべし。これを常に心にとめて診させていただきます。
日々の診療でよくある状況としまして、症状と合致しない検査結果を見たときに「病気のはずがない」と思うのではなく、「まだ何か見落としていないか」と何度でも初心にもどり患者様の訴えに立ち戻ることです。
その絶え間ない努力と弛まぬ信念で、患者様の健康と安心の砦となれるよう医師として精進していく覚悟です。
そして、この砦を強固にするために、現代科学の進歩をかかりつけ医療機関にも取り入れることが必要と考えており、最新医療機器の導入と充実した医療チームの育成をお約束します。
めまぐるしく変化する医療情勢に対応するために医療事務の教育・育成、熟練した看護スタッフの確保、最新機器を操作する技師の鍛錬、そして幅広い科目に対応するために優れた医師の増員も予定しております。
最後に…
わたしは、人とふれあうことがただ好きなざっくばらんな人柄と思っております。
「体調が悪い」からだけでなく、「体調に不安があるから元気が出ない」などの相談にも
対応できる「患者に寄り添う医療≒ほっとする医療」が出来ればうれしく思います。
総合医療クリニック桔梗 院長 加茂 和敏
Kamo Kazutoshi